昨年新発売直後から売り切れが続出し一時休売となった『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶340ml』に、485mlの大缶が発売されることが明らかになりました。めっちゃあふれそう、超絶あふれまくりそう、、、。
そう、勝手にあふれそうと不安になっていましたがそれはガチらしくて、リリースによると、
「生ジョッキ缶大生」は缶340mlと比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上となり飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮しました。
※開栓時8℃の状況における泡の生成速度を缶340mlと比較。冷やす温度により泡立ちは異なります。(当社調べ)
いやいやどうしてそうなるんだ、、、。ただでさえあふれやすいのに、さらにあふれやすくワイルドな『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』が誕生したわけです。もう、泡を楽しむしかないな。
2022年3月に商品をリニューアルし、缶胴資材の改善により開栓時の泡立ちを向上。中味についても、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施し、特長である“辛口”のコンセプトはそのままに“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させた“新スーパードライ”になりました。そして、7月下旬からは通年販売を開始。いわゆる期間限定商品ではなく、完全にレギュラー商品となり、今回の大缶発売に至るわけです。季節が微妙ですが、冬は冬でビールが飲みたくなりますからね。
単純に量が多いだけではなく、爆裂な泡が楽しめる、それが『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生』です。
[2022/10/31 追記]
はいー、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生」飲みましたよー。
泡立つ速度2倍の触れ込みは間違いなく、開栓してすぐに泡が盛り上がるーー、というか間違いなくあふれるので写真を撮る余裕はなかった、、、最後の写真はひとしきり泡を飲んだ後の状態です。泡のみならず、ビール自体はスーパードライなのでスッキリ飲み応えも抜群。なんというか、真夏に発売して欲しかったなぁ、いやいやこれからの鍋の季節もアリかもしれない。
”大”を謳っているだけのことはあり、たっぷり飲めるのが一番のポイントかな。最初は爆泡を楽しみ、その後はビール自体をしっかりと味わう。パーティーなどでみんなが集まるシーンでは盛り上がるビール、それが『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生』です。
【商品概要】
商品名:アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生
品目:ビール
発売品種:缶485ml
アルコール分:5%(純アルコール量:19.4g)
発売日:10月25日
製造工場:茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、博多工場
発売地区:全国
価格:オープン価格
商品情報:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/