広島グルメの代表「お好み焼」を餃子にアレンジした、その名も「広島お好み焼餃子」。広島で飲食店4店舗を営むパブリックの代表タニモトさんが考案した、一口おつまみ餃子が2022年10月14日から12月2日までMakuakeで先行発売されています。
タニモトさんは広島生まれ広島育ちで、ソウルフードのお好み焼きは子どもの頃から週1回は必ず食べてきました。そんなお好み焼の具材とソースはそのままに、広島のソウルフードを餃子の皮で一口に包み込んだ、ありそうでなかった餃子「広島お好み焼餃子」の開発をスタートさせました。
商品開発にあたりタイアップが実現したのが、広島を代表する『オタフクソース』。たっぷりの野菜・果実と約20種類もの香辛料をブレンドし、お好み焼屋さんと試行錯誤を重ねて作られたコクのある甘さが特徴のまろやかなソースは、「広島お好み焼餃子」の味の決め手となっています。
そしてもう1社協力を依頼したのは群馬県にある『金星食品』、代表的な「特撰生餃子」は、あのマツコの知らない世界でも取り上げられたことのある人気商品です。そんな、金星食品の自称“餃子バカ”こと加藤さんと共に、広島のお好み焼とは?というところから、実際に食べていただいて何度も試食を重ねて生まれたのが、この「広島お好み焼餃子」です。
そんな「広島お好み焼餃子」、餃子自体に味が付いているのでそのままでも食べられますが、追いオタフクソースしたり、マヨネーズをつけたり、卵黄を絡めてまろやかに、ポン酢でさっぱりとなど、様々なアレンジで味わうことが出来ます。ちなみに、広島の皆さんのオススメはコショウとのことです。
そんな「広島お好み焼餃子」が、アタラシイものや体験の応援購入サービス『Makuake』で先行発売、超早割や早割の設定もあります。と、今チェックして見たらすでに15個入り×3袋の「広島お好み焼餃子」の超早割はすでに完売! 開始から1日しか経っていませんが、すでに目標金額の300%越えを達成しているじゃないですか! めっちゃ注目されていますよー。
ちなみに、タニモトさん2021年にも餃子を作っており、その際はこれまた広島を代表する食材である牡蠣とレモンを使った「特選広島牡蠣黒餃子」を発売していました。それから1年、まさに満を持して開発されたのが「お好み焼餃子」です。いやー、牡蠣黒餃子はめっちゃパンチのある見た目だなー。
Makuakeでの販売は12月2日18時まで、12月中旬から商品の発送を開始予定です。封入されているアンケートにご回答いただいた皆様には、「広島お好み焼餃子」一般販売サイト使えるスペシャルクーポンももらえます。
もしかしたら広島の新名物になるかもしれない? 「広島お好み焼餃子」ぜひ、この機会に味わってください。