ハンバーガーと言えば、円形のバンズにパティやお野菜などを挟んだあの形がすぐに思い浮かぶ。その円形のバンズを食パンに置き換えあふれる具材を挟み込む、それが『One Hundred Bakery』が創り出した「食パンバーガー」だ。
食パンで具材を挟み込んだモノは一般的にサンドイッチと呼ばれているが、これは明らかに「食パンバーガー」と呼ぶべきビジュアルの存在だ。なぜ、今までなかったのかサッパリ分からないが、『One Hundred Bakery』を運営する株式会社DREAM ONが生み出した世界初の食パンを使用したバーガーなのだ。
「One Hundred Bakery(ワンハンドレッドベーカリー)」は、東京、横浜、愛知など全国各地で1日3回の販売時間には毎回行列ができ、なかなか購入できないほど人気の食パン。2021年3月1日に1号店としてオープンした『One Hundred Bakery 一宮店』をはじめ、中部圏では大府・高蔵寺・富士、関東圏では日吉・立川・千歳船橋などで「食パンバーガー」は販売されている。
牛肉100%を使用したパテは、ジューシーなおいしさを堪能していただくため、食べやすい分厚さに成形しながら表面をカリッと焼き上げる。外はカリッと中はジューシーなビーフパテに、コクのあるレッドチェダーチーズが絡み、スウィートピクルス、フレッシュなフリルレタス、トマトが味のアクセントに。さらに、ハインツケチャップ、ハインツマスタード、マヨネーズが味わいを引き立ててくれる。
また、食パンバーガーには、世界初の水分量で圧倒的な柔らかさを誇る“100 One Hundred”を使用。バターを染み込ませ、中はふんわり外はカリッと焼き上げ、絶妙な食感を実現しました。香ばしい味わいかつ絶妙な食感の食パンに、牛肉100%のパテがジュワッとジューシーに交わり、唯一無二の食パンバーガーを味わうことができるのだ!
ちなみに、2022年秋には新作「お月見バーガー」も登場予定。燻製バーベキューソースを使用し、とろとろの卵との相性が抜群の食パンバーガーなのです。
グルメバーガーのお店が続々と登場する中、自慢の食パン「One Hundred Bakery」を使った他にはない「食パンバーガー」。ぜひ味わってください。千歳船橋にあるのならすぐにいけるじゃん、と思ったら私はいま愛知県豊川市に滞在しているのであった、一番近いお店は大府か、、、全然近くないか。