2022年8月16日に発売されたおとなの週末9月号、大特集は「焼売」！ なにかと焼売の話題を扱い続けてきたちゃぶだいですが、ついに焼売ブームがやってきました。
今号の大特集は「焼売」。実は今、専門店の出店やネオ大衆酒場の名物料理として、堂々たる主役の座に君臨しているのです。王道系から、イタリアンにエスニックなどの変わり種まで多種多様。ビールによし、ワインにもよしの、ブームな一品なのです。その魅力を存分にお届けします。めくるめく焼売の世界へレッツゴー！
■おとなの週末 2022年9月号の主な内容
・ブーム到来！ 焼売
・個性派の酒場から王道の中華まで 焼売の三ツ星店
・専門店や酒に合う一品が続々 焼売酒場、増えてます。
・庶民派〜ちょっと贅沢店まで 街の中華の名物焼売
・洋食屋、蕎麦屋、おでん屋、餃子専門店 実は焼売も旨いんです。
・スタッフ覆面座談会 語ろう、焼売の人気と実力
・焼売といえばやはりこの街 中華街エリアの名店
・みんな違ってそれでいい。 “シウマイ”の街 栃木・鹿沼を往く
・名店のお取り寄せにコンビニの冷食も おうちで食べる本格焼売
・家で楽しむ 焼売ライフレシピ
・もっと気軽に、もっと本格的に！ 立ち食いの世界
・ローカル鉄道で行く 西九州 麺の旅
・おとなの週末×楽天市場 フルーツ系スイーツをお取り寄せをお取り寄せ
★連載／吉田羊の「ヒツジメシ～草を喰みたきゃ仕事しろ～」、木南晴夏の「キナミトパン」、久住昌之の「勝負の店」、ラズウェル細木の「たまGo!!」、森山大道の「Weekend」、マッキー牧元×門上武司「おいしい往復書簡」、茅野愛衣の「コヨイのカヤノ」、[Alexandros]磯部寛之の「酔滴のラダー」、白石あづさの「奇天烈ミュージアム」、「杜氏の晩酌」、おとなの自由時間、今月の金メダルはココだ！、覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー、おと週瓦版
はい、「おとなの週末 9月号」購入しました。豊川の本屋さんでは見つからなかったので、電子書籍で購入だ！
で、実際に焼売特集を読みましたが、さすが「おとなの週末」と言うべきお店のラインナップ。焼売専門店や中華料理店が中心かなと思いましたが、美味しい焼売を食べることができる様々なジャンルの飲食店を紹介しており、びっくり。多くの中華料理店が建ち並ぶ横浜中華街のお店も興味深いですが、シウマイの街・栃木県鹿沼市のシウマイっぷりには参りました。餃子の街・宇都宮に対抗すべく、シウマイにかけた鹿沼市は素晴らしいの一言。そのこだわりについては、ぜひ本誌をご覧ください。
その他、「立ち食いの世界」特集や「ローカル鉄道で行く 西九州 麺の旅」特集など、興味深い内容が盛りだくさん。でも、一番刺さったのは、今月からの新連載で人気ロックkバンド[Alexandros]のベーシスト・磯部寛之さんがはしご酒の魅力を語る『酔滴のラダー』だよなー。まさか、ドロスのベーシストが「おとなの週末」に連載を持つ時代になるとは、、、。ちなみに初回は、吉祥寺のはしご酒を語っています。ぜひ、下北沢のはしご酒についても語ってもらいたい！
今ならまだこの波に乗れる！ 焼売ブームを語る上での必読書「おとなの週末 2022年9月号」は全国のリアル書店、ネット書店、電子書籍で販売中です！
