AC/DCの日本での知名度をあげる方法③ ~マルコメ株式会社編~
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AC/DCの日本での知名度をあげる方法③ ~マルコメ株式会社編~

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ブルーノマーズの来日が急遽決まったようですな。来月にはライブだそうで、本当に急遽って感じがします。それに反して、待てど暮らせどAC/DCの来日の報せは一向に入ってきません。ならば話題づくりをするんだと、頭を捻ってAC/DCのことばかり考えています。

例えパンチが弱くても、打ち続けなければ相手は倒れないわけです。だから、今日も僕は世間様に届けと、へなちょこパンチを繰り出すのです。

まあ、何が言いたいかというと、前回、前々回に比べて今回のは『非常に弱い』です。(前回、前々回も強いとは言えませんが)
ただ非常に弱くなってしまったのにも理由があります。今はまだ言えませんが。

気を取り直して、新たなヒントを得る為に、ここでAC/DCに関わった、ヤング兄弟、一族の名前に再度注目してみましょう。

アンガス・ヤング
マルコム・ヤング
スティーヴィー・ヤング
ジョージ・ヤング

ほうほう、なるほど。

今回は簡単ですね。何でこんな事に気づかなかったのかなぁ。

さあここで問題です。

我々日本人にとって、どこか既視感のあるワードが見当たりませんか?

貴方「……」

……ほうほう。あくまでしらばっくれるわけですね。

ならば質問を変えましょう。

古から伝わる、日本の伝統的な調味料の名前と言えば?

貴方「………味噌?………はっ!!!!」

そうですそうです。ご名答…もうわかったでしょう?

マルコメ株式会社

こんな名前の企業が日本にはあるのです。今となってはAC/DCの5回目の来日を実現する為に、創業された会社と言っていいでしょう。

言うのも野暮ですが、マルコムとマルコメ、字面が非常に似ています。

Malcolm&Malcome

突破口はここしかありません。

それではマルコメ株式会社さんがAC/DCに向けて送るメール文面をご覧ください。

いくぞ!

親愛なるAC/DC担当者様へ

はじめまして。我々は1854年(安政元年)に創業しましたマルコメ株式会社と申します。

味噌(MISO)という日本の古くから伝わる調味料をご存知でしょうか?味噌(MISO)は平安時代(1053年〜)に貴族の嗜好品として確固たる地位を築き、様々な歴史を経て、日本において当たり前にある調味料として2022年現在も多くの日本人に親しまれています。

そんな味噌(MISO)を生業としている我がマルコメ株式会社はコロナ禍に入る前の2019年は470億円を売り上げました。従業員は450名を超え今日至ります。

今回メールを差し上げたのは、更に一企業として発展するべく、AC/DCとのコラボ商品の開発のご提案です。

何故、我が社とAC/DCなのか?

まず今、日本では貴方達の来日、そしてライブが多くの日本人から望まれています。しかし、現状ではその声がAC/DCに届いていないのではないかと思われます。

実際にblack iceツアーから日本には来られていません。

そこで、我が社がAC/DCとコラボ商品を開発する事によって、日本全国民が、そして貴方達がAC/DCの来日に関して前向きになって頂けると確信しています。

幸いにも我が社の名前は「マルコメ株式会社」
そして、AC/DCを長年引っ張ってこられたマルコム・ヤング様おられます。

Malcolm

Malcome

…似ていると思いませんか?

そこで、我が社の変わらない製法、変わらない中にも進歩し、受け継がれた技術を使い、AC/DCとのコラボ商品

Malcolm MISO

を開発したいのです。ただのジョーク商品には終わらない、きっちりとした味噌を作り上げます。そう、今後の日本人のMISO standardになり得る商品を!

これが発売される事により、我らは多大な利益をあげるでしょう。AC/DCにとっても悪い話ではないはずです。著作権使用料などきっちり払わせて頂きます。

とりあえずパッケージのデザインはしました。

前向きな返答お待ちしております。

愛をこめて
マルコメ株式会社

AC/DCの日本での知名度をあげる方法③ ~マルコメ株式会社編~
マルコム、味噌、、、

どうでしょう?

絶対楽しいとは思うんだけどなぁ。だめかなぁ。

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