松屋の隠れた名作「本格四川風麻婆豆腐」が、2025年5月13日（火）午前10時から全国の店舗（一部を除く）で待望の復活！ 痺れる辛さとコク深い甘みそがクセになる、夏にぴったりの旨辛メニューです。
痺れる辛さとコク深い甘みそがクセになる！
昨年夏に惜しまれつつ販売終了となった「本格四川風麻婆豆腐」が、ファンの熱い要望に応えて再登場。自社製のなめらかな「富士山豆腐」（一部店舗を除く）を使用し、唐辛子の辛さと山椒の風味が絶妙に絡み合う本格派の味わいです。一度食べ始めたら止まらない、至高の逸品をぜひご賞味ください。
メニューと価格
- 本格四川風麻婆豆腐：880円（税込）
- 本格四川風麻婆豆腐定食（生野菜付き）：980円（税込）
※お持ち帰り可能。お持ち帰りの場合、みそ汁は別途90円でお求めいただけます。
お得なモバイルクーポンも！
2025年5月13日（火）10時から5月20日（火）10時まで、松屋公式アプリのモバイルクーポンを利用すると、「本格四川風麻婆豆腐」が50円引きでお楽しみいただけます。この機会をお見逃しなく！
まずは「本格四川風麻婆豆腐」を試してみてね！
暑い季節にぴったりの旨辛メニュー「本格四川風麻婆豆腐」を、ぜひ松屋でお楽しみください。痺れる辛さとコク深い甘みそがクセになる味わいを、ぜひご堪能あれ！
ちゃぶねこからのコトバ
本格四川と名乗るからには、それにゃりの辛さを期待したいにゃりね。まあ、松屋は過去に「水煮牛肉（シュイジューニューロー）～四川風牛肉唐辛子煮込み～」というとんでもにゃいメニューを出しているだけに、期待は高まるばかりにゃー。
実際に食べてみた
というわけで、どっかの松屋で実際に「本格四川風麻婆豆腐」を食してみました。
見た目的にもかなり辛いのかなと思いましたが、実は旨味が真っ先にやってくる。そして、滑らかな豆腐も印象的。“本格四川”と書かれると、どうしても“麻”の痺れと“辣”の辛さを真っ先にイメージしてしまうわけですが、この豆腐の滑らかさ加減が本格中華で味わう麻婆豆腐を彷彿とさせてくれることも大きなポイントだったりします。とか考えてたらどんどん辛くなってきた！
そんなガチの麻婆豆腐なのでライスとの相性は文句なしに抜群。ライスは大盛り（同価格）にしましたが、メッチャごはんが進みますーーー。これ、特盛（同価格）にするのもアリかもしれない。お米って素晴らしいですね。
ちなみに、お米と豆腐の事ばかり書いていますが、粗挽きのひき肉の肉感と味わいが、この麻婆の旨味の源泉なんだろうと思いました。辛いし旨い！
卓上にある七味唐辛子を大量に投入、うん直接的な刺激と香りがよくなりいい感じ。さらに、松屋でやりがちな紅生姜も投入、これはこれで味変というか刺激変としてアリですね。
が、ここで前にもらったサービス券でつけたこいつに目がいくわけです。
なぜかポテサラと麻婆豆腐と食してしまう。まあ、合うわけないよな、でも試しにやってみよう、そんなテンションだったわけです。が、その適当な思いを裏切り、なんだか美味しいのだが、、、なんだろ、ポテトもマヨも麻婆豆腐には存在しない味わいなので、この組み合わせが意外と合うのかもしれない。なんだこれは。
はい、なんだか最終的に全く訳の分からないことになっていますが、松屋の「本格四川風麻婆豆腐」は麻婆豆腐好きや辛いものが好きな方にも満足いただける一品です。今の時代では貴重であるライスが特盛まで同じ値段なのも嬉しいですね。ぜひ、ポテサラも付けて味わってください（？）。
