大阪・関西万博 公式キャラクターデザイン
天下一品西院店の「天下一品 もつ鍋」
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大阪・関西万博 公式キャラクターデザイン決定、もはや引くことはできない唯一無二の存在に

『天下一品 西院店』は天下一品もつ鍋が食べられる唯一のお店

禊回『喫茶野郎のトラウマ、エアギター事件』

2025年に開催される大阪・関西万博、その公式ロゴマークのパンチの強さに国内はもちろん世界中がどよめきましたが、公式キャラクターデザインの選考委員会が開催され最優秀作品が決定しました。

大阪・関西万博 公式キャラクターデザイン
大阪・関西万博 公式キャラクターデザイン

、、、、、、、、、、、、、どうすんのこれ。公式ロゴが公式ロゴだけに、もはや逃げ道はないとは思っていましたが、完全に突き抜けることになったようですな。これ、たぶん着ぐるみとかできちゃいますよね、できちゃいますよね。吉村知事と並んで写真やら映像やらとして世に出ちゃいますよね、いいのか大阪・関西万博! いやいや、もうねこれはもはや引くことができない戦いなのです、完全なるインパクトで全世界を混乱に陥れるわけです。もー、今すぐ大量のぬいぐるみを作ってウクライナに攻め込んでしまっているロシア軍にばらまいて撤退させて欲しい(は?)。

ええっと、制作意図とか特徴、ロゴマークとの関係的なコメントがありますので、とりあえず読んで頂こうじゃないか。

制作意図:
ロゴマークをそのままキャラクターに出来ないかな?というアイデアから生まれました。「水の都」の水と一緒になることで、姿を変えられることをコンセプトに、ロゴマークをパーツに分けて、色々な形のキャラクターを考えてみました。生き生きとしたロゴマークのイメージを損なわない様に心がけました。

特徴:
このキャラクターに定まった形はありません。メインのデザインはあくまで形のひとつ。赤い部分は分裂し、青い部分は自在に形を変える。定まることはありません。万博に関わる全ての人々、一人一人の頭の中で、キャラクターは色々な姿に変化してゆきます。だからこそ、その形は、今の多様性の世の中から善き未来の姿をうつし出すことを願っています。

ロゴマークとの関係性:
生きているロゴマークは、ずっと「変わりたい」と願っていました。ある時、清い水と出会ったことで、色々な形に姿を変えることが出来る様になりました。その時から、ロゴマークはこのキャラクターと、ひとつになりました。ロゴマークは「なりたい自分になる」そう願いながら日々、より善き姿を求めて変化しています。想像する力がある限り、変化の可能性は無限大です。

いやー、あのロゴマーク合ってのキャラになりましたなぁ、怪物が怪物として具現化されたというか、ゴーストバスターズのマシュマロマン以来の衝撃的なクリーチャーがクリエイティブされてしまいましたあああああああああああ!! 

「水の都」にかけてきたのは純粋に素晴らしいと思いますし、もうねUSJに新たなアトラクションを作っちゃえばいいと思いますよ。ヤバいなー大阪、来てるなー大阪。

大阪・関西万博 公式ロゴ
大阪・関西万博 公式ロゴ

ええっと、個人的にはこのロゴになってしまった瞬間から何が起きてもおかしくないと感じていましたが、完全に突き抜けてきたと思います。大阪がこのロゴとこのキャラであふれかえる光景が目に見えます、恐るべし大阪っ!!

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