お久しぶりです！喫茶野郎です！
前編が完結して、それからフェスへの出店準備などバタバタと過ごしておりました。
気づけば8月。早い。早すぎる。そして、はっきり言って休み過ぎました。ごめんなさい。忘れられない為にも、重い腰をあげ、まずは前編の振り返りと後編の展望を書き留めておきます。
前編はタイトルをつけるならやはり『僕とAC/DC』ですかね。AC/DCが僕の人生にどんな影響を与えたかを赤裸々に綴らせてもらいました。とにかく僕はAC/DCが本当に大好きです、という事を知ってもらう為に必要な内容でした。
何故、必要か？後編の内容に大きく関わってくるのですが、まず前提として、この連載のゴールは
『AC/DCの5度目の来日』の実現です。
来日が決まったらこの連載は終了します。
『それでは来日を実現する為、僕らに出来ることはあるかしら？いやいや、ないやろ！でも、それを無理矢理一緒に考えよう！』というのが、この後編の連載内容になります。
しかし、それを書く為にはAC/DCを冷静に分析し、心を鬼にして辛辣な事も綴らなくてはならないのです。現実から目を背けてはならないのです。弱点を知り、それをも強みに変えてしまいたい。
つまり後編は僕の主観のAC/DCの分析、そしてもっともっとAC/DCを皆さんに知ってもらう為の提案という内容になります。凝り固まらずに柔軟な視点を持ち、色んな角度から自分の思っている事を書いていくつもりです。
但し、それは誤解を招きかねない行為でもあります。
『こいつAC/DCをなめとんのか？いじってんのか？』
とお叱りを受けるかも知れません。
違う、そうじゃない。
前編を読んでください。僕は本当にAC/DCが大好きという事を16回にわけて書き連ねています。それを読めばわかって頂けると信じています。そういった意味で前編は絶対必要だったのです。免罪符ということね！
というわけで、遂に書きたかった後編のスタートに興奮が抑えられません。僕の独自の考察、分析ですので、どうか寛大なお心でお付き合い頂けたらと願わずにいられません。それでは次回より後編スタートです！
それにしてもビリー・アイリッシュやガンズ、ビョークも来日が決まってきて、これはAC/DCもワンチャンあるんちゃう？と思ってしまうのは僕だけでしょうか？
