突き抜ける豊橋創生アイデアコンテスト「Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)」
「silent」第4話より (c)フジテレビ
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突き抜ける豊橋創生アイデアコンテスト『Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)』参加者募集中!

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愛知県東部にある豊橋市にて、豊橋市の唯一無二の魅力を首都圏の人に発見してもらう突き抜ける豊橋創生アイデアコンテスト『Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)』が、2022年12月10日(土)に初開催。11月13日(日)まで、エントリーを受け付けています。

豊橋市は日本の真ん中あたりに位置し、新幹線の停車駅でありながら市内をゆったりと走る路面電車もあります。農業も工業も盛んな中核都市であり、美しいエディブルフラワーやミニトマト、ラディッシュ、うずら卵、次郎柿など多くの特産品を生み出しています。また、江戸時代には東海道の宿場町として栄えたほか、古くからの豊橋鬼祭、手筒花火といった伝統文化が今も脈々と受け継がれています。

豊橋市と言えば、路面電車、次郎柿、二川宿、そして天筒花火

そんな豊橋市ですが、近年は主に若い世代の都市部への人口流出が課題となっており、その課題の解決に向け「首都圏の方の力を借りたい!」と考えました。豊橋創生アイデアコンテスト「Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)」では、魅力的な豊橋市の資源と、参加者が持つ知見や情報などの専門性、そして暮らしの魅力を自由な発想で掛け合わせたアイデアを待っています。 

参加対象となるのは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に在住、または通勤通学している方(過去に在住、または通勤通学していた方も含む)。年齢や国籍などは一切不問ですが、18歳未満の場合は保護者の同意が必要です。定員は5〜10名程度で、応募者多数の場合は抽選になります。

参加者には、事前に豊橋へ足を運んでいただき、オンリーワンの魅力を発見していただきます。それに基づき、「豊橋に100%住みたくなるアイデア」を練り上げ、当日のプレゼンテーションにて5分程度に濃縮して発表してもらいます。

MVPには、豊橋市長の椅子に座り写真を撮ることができる権利と、うずら卵1年分が得られる権利を特典として用意しています。提案いただいたアイデアは、定住・移住の促進、関係・交流人口の拡大をはじめとした豊橋市の取り組みの参考にする予定とのことです。 

コンテストは、国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE(インスパイア)」を運営する一般社団法人INSPIREと共催で開催。審査員は、浅井由崇豊橋市長と令和4年度から豊橋市政策推進アドバイザーの谷中修吾さん(ビジネス・ブレークスルー大学 経済学部 教授、一般社団法人INSPIRE 代表理事)が務めます。


豊橋市は最近めっちゃ頑張ってます。ちゃぶだいを運営する上で、日々プレスリリースに目に通しているわけですが、豊橋市から出されるリリースは2020年は7本で2021年は17本でしたが、2022年は現時点で90本を超えており、地方自治体の中でもトップクラスです。数が多ければよいというモノでもありませんが、そもそも地方自治体ってちゃんとPRしていないことが多く、その点で考えても豊橋市はすごいと思います。そして、これは浅井市長が就任したことで加速していると考えて間違いないでしょう。

そんな豊橋市が開催する『Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)』、リリースを読む限り豊橋市を盛り上げるべく開催されるアイデアコンテストですが、なんとなく公式サイトを見ていると普通じゃない感がにじみ出ています。そもそも、MVPに選ばれた際の特典が「豊橋市長の椅子に座って撮影」と「うずら卵1年分」というさっぱりわけの分からないもので、掲載されている市長室っぽい写真に「なお、イメージ写真と現実は大きく異なる場合があります」と書かれていたり、「MVP受賞者には、うずら卵1年分をひたすら自宅に送り続けます♪」と書かれていたり、ひたすら送り続けられるのかうずら卵が。なんというか、この時点でとてつもないふるいにかけられた上で開催されるコンテストとしか考えられないんですよね。ちなみに、豊橋市長の椅子は市長がTwitterに投稿されているこれだと思われ、、、。

さらに公式サイトの対象には、

①東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に「在住」または「通勤・通学」している方(※過去に在住または通勤・通学していた方を含みます)
②コンテスト当日に先立って、愛知県豊橋市に足を運んで独自に豊橋を体感していただける方(※豊橋への訪問歴や在住歴がある方は、当該条件を満たしたものと見なします)
③ワクワクするとすぐ行動してしまう気質の方(※敬意をもって「ヘンタイ気質」の方と呼ばせていただきます)

とか書かれているし(リリースには③のカッコ書きは存在しません)。そもそも、コンテストのエントリーがPeatixって、どういうことなのだろう。

どうしようかな、とりあえず私は3つの条件を満たしているわけでして、実はアイデアも持っていたりします。これはエントリーすべきなのか、豊橋市じゃなくて豊川市出身だけど、、、。締め切りは13日23時59分まで、とりあえずギリギリまで悩みます。

突き抜ける豊橋創生アイデアコンテスト「Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)」
突き抜ける豊橋創生アイデアコンテスト「Discover Toyohashi(ディスカバー豊橋)」

『Discover Toyohashi (ディスカバー豊橋)概要

日時: 2022年12月10日(土)9:00〜12:00(8:45 現地集合)
タイムスケジュール(予定):
 8:45 集合@豊橋市公会堂
 9:00 開会
 9:05〜9:30 イントロダクション
 9:30〜11:45 プレゼンテーション
 11:45〜12:00 講評&結果発表
 12:00〜13:00 市長室訪問、特典贈呈、記念撮影
場所: 豊橋市公会堂(愛知県豊橋市八町通二丁目22番地)
対象者:
 1. 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に在住、または通勤、通学している方(過去に在住、または通勤・通学していた方を含みます)
 2. コンテスト当日に先立って、豊橋市に足を運んで独自に豊橋を体感していただける方 (豊橋への訪問歴や在住歴がある方は、当該条件を満たしたものとします)
 3. ワクワクするとすぐ行動してしまう気質の方 
 ※年齢及び国籍は問いません。
 ※18歳未満の場合は、保護者の同意を得る必要があります。
 ※申込書類に虚偽の記載があった場合には、応募を取り消すことがあります。 
募集定員: 5〜10名
 ※応募者多数の場合は抽選を実施する可能性があります。
費用:
 ・参加費は無料です。
 ・コンテスト当日分の往復交通費を支給します。
 ※但し、東京駅-豊橋駅間の乗車券及び新幹線特急券料金を上限とした範囲内とします。
 ・事前の現場訪問に係る旅費交通費は各自の負担でお願いします。
応募締切: 2022年11月13日(日)23:59 
申込先: https://www.discover-toyohashi.com/ 
主催: 一般社団法人INSPIRE、豊橋市

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