衝撃のリリースが崎陽軒から発せられました。2022年8月17日(水)から8月23日(火)までの期間、崎陽軒の「シウマイ弁当」の具材である「鮪の漬け焼」が「鮭の塩焼き」に変更されると発表されました。なんだとおおおお! もはや崎陽軒の「シウマイ弁当」に於いてシウマイと並び重要な具材である「鮪の漬け焼」が、「鮭の塩焼き」になってしまうとは、、、鮭じゃない、鮪がいいの、シウマイ弁当は。新横浜駅から新幹線に乗るときに買ったシウマイ弁当に鮪じゃなくて鮭がいたら、おじさんは悲しすぎで名古屋まで泣いて過ごすことになるわけです(大げさ)。
どうしてこんなことになってしまったのか、崎陽軒のリリースによると、新型コロナウィルス感染拡大による世界的なサプライチェーンの混乱などの影響により「シウマイ弁当」に使用している「鮪の漬け焼」の原材料である鮪の必要数量を確保することが難しく、一時的に「鮭の塩焼き」へ変更することになったとか。ちなみに、8月24日(水)からは再び「鮪の漬け焼」に戻るとのこと。そうか、原材料が確保できない期間のみの限定的な措置なのですね、よかった。
ん、まて、となると逆にこの期間限定で「鮭の塩焼き」が入った「シウマイ弁当」は激レアなのでは、、、。あの「鮪の漬け焼」の絶妙すぎる美味しさを「鮭の塩焼き」によって上回るのは至難の業だと思われますが、そこは完成度の高すぎるお弁当を創り上げる崎陽軒のこと、我々消費者の期待を受け止めてくれる「鮭の塩焼き」を開発したのでは? 確かめたい、めっちゃ確かめたくなってきた。
まあ、愛知にいるからシウマイ弁当を入手するのは困難の極み無理ゲー、、、あああ、やっぱ激レア「鮭シウマイ弁当」がどうしても食べたくなってきたぞーーー。ちなみに、値段は860円(税込)で変わらず、神奈川・東京を中心とした直営約160店舗および駅構内などの委託店舗にて販売されます。