食パン専用コロッケ「三友のカクコロ」
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食パン専用のコロッケ?老舗コロッケブランドが手がける「三友のカクコロ」

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昭和30年から「三友のコロッケ」を製造・販売する有限会社スリーホープが、新たに食パン専用コロッケ「三友のカクコロ」を開発、2022年4月11日より自社のオンラインショッピングサイトで販売を開始しました。価格はプレーンタイプ350円(税込・3個入り)、チーズ入りタイプ350円(税込・2個入り)。

食パン専用コロッケ「三友のカクコロ」
食パン専用コロッケ「三友のカクコロ」

「三友のコロッケ」は、創業当時と変わらぬ製造方法を忠実に守り、生産効率ではなく手仕事を大事に二日間かけて一つひとつ製造してきました。今回コロッケファンに新たなコロッケの楽しみ方や食べ方を提案したいと考え、食パンに最適な味や形・厚さを追求した昭和レトロコロッケを開発。ご家庭の電子レンジで温め直していていただくことで、揚げたてのサクッとした食感を再現できるコロッケです。

コロッケ、自宅で揚げたてを食べるのが一番美味しい、それは分かっているんだけど油を温めて揚げるという作業がどうしても面倒なんですよね。なので、お店でコロッケを買い自宅ではあの揚げたて食感は諦めて食べることが多いのが現実だったりします。食パンにのせて食べることに最適化された、四角いコロッケにはもちろん興味がありますが、それ以上に電子レンジで温め直すだけで揚げたてのサクッと食感が本当に再現されているのか、興味津々です。これはもう、買って試すしかないですねー。

なんでも、「三友のコロッケ」は創業以来、広島県福山市を中心としたスーパーマーケットで販売されていましたが、工場出荷時は揚げたてでサクサクのコロッケも、店頭を経て食卓に並ぶときには冷え切ってしまっています。また、地域外に住む福山出身の方から、小さいときに食べた三友のコロッケを送ってほしいといわれることもあったとか。このようななか、揚げたての食感と味を届けたい、昔ながらの昭和レトロコロッケを地域外の方にも味わっていただける機会をつくりたいという思いから今回の開発に至ったとのことです。

ゆがいたじゃがいもを一晩寝かせるなど手間ひまをかけ、創業時のレシピを守り続け手づくりにこだわっているとか。コロッケ愛がすばらしい!
ゆがいたじゃがいもを一晩寝かせるなど手間ひまをかけ、創業時のレシピを守り続け手づくりにこだわっているとか。コロッケ愛がすばらしい!

オンラインショッピングサイトを見て気がつきましたが、今までは揚げてない生のコロッケを冷凍で販売されていたみたいでこれは油で揚げる必要があるのですが、今回食パン専用の「三友のカクコロ」発売にあわせて、通常のコロッケもレンチンだけで食べられる商品を開発されたわけですね。うん、試します試しましょう試しますぞ!

三友のコロッケ 公式Instagram
三友のコロッケ ショッピングサイト

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