「東三河カレープロジェクト」
「silent」第4話より (c)フジテレビ
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「東三河カレープロジェクト」のカレーが美味しすぎる

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愛知県の東部、東三河地域の生産者&加工者の4社がタッグを組みオリジナルカレーを作る「東三河カレープロジェクト」。Twitterアカウントでその活動を知ったのが数ヶ月前のことでしたが、オリジナルカレーが完成し11月3日からクラウドファンディングで販売を開始しました。

完成したのなら食べてみなければならない、というわけでクラウドファンディングで購入したのですが、なんと購入して2日で届きました。クラウドファンディングって支援からモノが届くまで数ヶ月かかるパターンがほとんどだけに、このスピード感にはびっくりしました。

「東三河カレープロジェクト」
「東三河カレープロジェクト」折角なので4社のオリジナルパッケージがセットになったプランで購入!
味は全部同じですが、このパッケージの東三河カレーをいただきます。しまった、豊川出身なんだから豊川のパッケージにすべきだった、、、
味は全部同じですが、このパッケージの東三河カレーをいただきます。しまった、豊川出身なんだから豊川のパッケージにすべきだった、、、
レトルトなので温めるだけで「東三河カレー」が完成
レトルトなので温めるだけで「東三河カレー」が完成
ヤマグチファームの「とよかわみー豚」、めっちゃごろっとサイズ
ヤマグチファーム(豊川)の「とよかわみー豚」
鳥長三代の「親鶏肉だんご」
鳥長三代(豊橋)の「親鶏肉だんご」
陽菜ちゃん農園(田原)のジャガイモ
陽菜ちゃん農園(田原)のジャガイモ

ヤマグチファーム(豊川)の「とよかわみー豚」、鳥長三代(豊橋)の「親鶏肉だんご」、陽菜ちゃん農園(田原)のジャガイモ、そして社龍(田原)の新ニンニクが使われた『東三河カレー』。それぞれの具材が美味しいことはもちろんなのですが、なんと言ってもカレー自体の美味しさが半端ない! いわゆる大手メーカーのレトルトカレーとは全く別物の存在で、いわゆるご当地カレーのレトルトとしてもこれまで味わった中で最も美味しいカレーでした。なんというか、食べる手が止まらない! そんなカレーなのです。

辛さは中辛とのことで、辛いものが大好きな私からするとちょっと物足りなさがある事は事実ですが、このカレーにはそんな辛さは不要です。だって、美味しいんだもの、どすごい旨いに! 何でこんなに旨いんかよくわからんけど、旨みの奥にあるお肉やお野菜たち、そう素材の甘さが最大のポイントだと思うじゃんね(途中から激しく三河弁)。

超早割で4個セット4,800円(税込・送料込み)は、正直購入しやすい価格ではありませんが、クラウドファンディングですからね。この絶品「東三河カレー」の歴史がここからはじまることを考えると、この4社の挑戦を支援できる事を考えれば全然アリなのです! 5万円の4社それぞれのエンジョイセットなるエクセレントなプランもありますよー。

世田谷区に住み25年近くになりますが、いつかは出身地である豊川市に帰りたいと考えています。コロナ前は年に数回帰っていましたが、コロナの影響は東三河でも大きかった、、、それだけに、東三河には盛り上がっていて欲しいし、この「東三河カレープロジェクト」も大いに盛り上がって欲しいわけです。東三河出身の皆さんはもちろん、東三河に縁もゆかりもない方にも味わって欲しい。「東三河カレー」はそんなカレーです、ぜひ! ああ、超早割4個セットはあと残り2つだーー。

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