2023年も発売されました! 「ニュータッチ 名代富士そば紅生姜天そば」が!!
⇒ 今年もこの季節がやってきた「ニュータッチ 名代富士そば紅生姜天そば」
探し回っていた、最寄りのスーパー・コンビニ・ドラッグストア、どこを探しても見つからない。徐々に範囲を拡げ探すもどうにも見つからない、いったいどこで売っているんだ「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」、、、。
どこにも見つからない、これ以上探すのは無理だ。というわけで、
箱買いしました「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」。やー、さすがに12コもいらないと思って躊躇していましたが、ここまで見つからないとこうするしかなかったわけです。で、さっそく味わいました「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」を。
まずはつゆを一口、ものすごくガッツリとくる味わい。関東風の濃口醤油に、鰹節のインパクトある旨みと昆布の優しい旨味が口の中に拡がります。見た目はあまり濃くなさそうなのに、実際に味わうとまさに富士そばの出汁がリアルに再現されています。そして、なにより驚いたのは麺、富士そば特有のもっそり食感がとーってもリアル。ノンフライ麺ということもありますが、いわゆる一般的なカップそばの麺とは全くの別物。食べ進めるにつれ、富士そば実店舗の麺に近づきます。
そしてそして、最大のポイントである紅生姜天! 実際の富士そばの紅生姜天とは全く異なる存在ですが、ハッキリとした紅生姜の辛さが感じられ、カップ麺の具材だからこそ生み出すことができたスナック感覚がクセになります。最初はサクサク感が強い紅生姜天ですが、時間が経つにすれスープを吸った紅生姜天はふんわりとした食感に変化。なんというか、実際の富士そばでは絶対に味わうことができない紅生姜天は、ある意味カップ麺だからこそ生み出すことができた具材と言えるでしょう。
参考までに、実際の富士そばの「紅生姜天そば」の写真もどうぞ。
見た目はもちろん店舗の富士そばの方が美味しそうですが、実際に味わってみるとどっちもアリなんですよね。特に紅生姜天の完成度についてはベクトルが違うとは言え、甲乙つけがたい美味しさです。
ちなみにですが、あまりに 「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」が手に入らなかったので、某メーカーのそれっぽいそばを味わいました。が、、、
あんね、全然別物、全然違う。というか比較しちゃいけない、、、まあ、普通のカップそばってこんなもんだよな。
ちがうちがう「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」のお話ですよ、本家名代富士そばのアカウントがこんなことをツイートしていたんですよね。
生たまご! 正直、紅生姜天だけで十分すぎるほどの完成度なので、これ以上何かを入れる必要はないと感じていましたが、このパンチのあるおつゆなら生たまごが合わないはずがありません。というわけで、実食。
合う、絶対的に生たまごは合う。黄身はほぼ生ですが、白身に若干熱が入りそのとろみと麺の食感が最高にベストマッチッッ!! うわー、これ、あうわーーーー、汁もまろやかになるわーーーー。やっぱ、名代富士そば公式がツイートするだけのことはあります。
生たまごはもちろん合いますが、オススメは乾燥ワカメ。スーパーとかで売ってる乾燥ワカメをぶち込むだけで完成、超簡単。ちょっと濃いめの汁で戻したワカメは、それだけで価値あるトッピングになります。あと、ネギ好きとしてネギは必須、乾燥ネギでも大丈夫だと思いますが、生のネギは生姜天とは違う辛味が加わりより豊かになります。
というわけで、 「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」の実食レビューをお送りしましたが、改めてぜひ味わうべき一品です。富士そばの「紅生姜天そば」ファンはもちろんですが、紅生姜天を味わったことのない方にもぜひチャレンジして頂きたい一品。
カップ麺のおそばとしての完成度がとにかく高く、紅生姜天に対する印象も明らかに変わることは間違いありません! ちなみに、箱が届いてから最寄りのドラッグストア(ウェルシア)に入荷されていましたので、あなたの近所のドラッグストアにも入荷されているかも!? 気になる方はぜひーーーー。そして、名代富士そばの「紅生姜天そば」もぜひ味わってくださーい!!
※お近くのお店で見つからない方は、ネット通販でどうぞー