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滋賀県で1番古い私立図書館が野間出版文化賞特別賞を受賞!

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前に記事に書いた江北図書館(こほくとしょかん)が賞を取ったそうだ。めでたい。

野間出版文化賞って何?と思って調べたら、2019年に講談社が作った賞だそうだ。

今回、特別賞を受賞したとのことだが、よくよく調べてみたら、この賞の特別賞を去年(2021年)は角川武蔵野ミュージアムが受賞している。

そう、一昨年、2020年の紅白歌合戦でYOASOBIが本の沢山あるオシャレな空間でライブをしていたあそこだ。

あんなところが受賞した賞を、滋賀県の北の端っこにある長浜市木之本町の、3方山に囲まれた(残りの1方は琵琶湖)、田んぼばかりの町の、駅前にある古い(ぼろい)図書館が受賞したのだ。すごい。

さすがに老朽化がひどく、いまだにトイレは水洗式じゃないみたいで、改修工事をするためにクラウドファンディングもしてるみたい。私立図書館だから、公立の図書館とちがって、税金の補助もなく、お金もないのだと思う。子どもの頃、図書館の前に駐車場があり、その家賃が図書館の運営費に充てられていると聞いた。

ご祝儀ファンディングしよう。

コロナがおさまったら帰省して、また図書館にも行ってみたい。

僕が中学時代、テストで学年上位にいれたのは、すごくシンプルで、

そろばん塾に中2くらいまで通っていたことと、図書館に通っていたこと。

この2点が大きかった。

小学校は算数ができると頭がいいイメージができたので、そろばんの暗算は、算数の計算のめんどくささをかなり軽減するからアドバンテージがでかい。

図書館に通い、活字に慣れることは国語に役立ち、漫画日本の歴史全巻読破で歴史の理解はかなり上がった。中1で社会の先生の間違いを授業中に指摘したら、その後、その先生に、嫌われたが、漫画日本の歴史の知識で90点以上は毎回取れていた。

そろばん塾の先生と図書館の司書さん達には感謝しかない。

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