私には師匠が2人いて、そのうちの1人、松村さんのメルマガを毎週読んでいる。
今週のメルマガは私の気にしているとこにグッサリ刺さった。3日経っても抜けない。
ちなみにメルマガ以外にも同じ文がネットで読める。
「できない理由ならいくらでも思いつく」
私に向けて書いたのかと思うほど、どストライクな言葉が書かれていた。
私はかつて政治家を志し、選挙に出たが落選した。
今やってる仕事は、高齢者福祉ジャンルのまちづくりで、私が政治家としてやりたかったことは「皆が安心して暮らせるまちづくり」なので、遠からずというか、かなり近い仕事だ。
師匠に今僕は、これからこれをしたいんです、と語れるだろうか。
実は2年前に年末のご挨拶に伺った時、「で、君はこれから何をしたいの?」と聞かれて、何も具体的なことを語れなかった。
今ならなんと答えようか。
みんなが安心して暮らせるまちづくりをしたい
→高齢者がこれからも安心してなるべく元気に暮らせるまちづくり、仕組みづくりをします
→お金に頼りすぎず、無職フェスや下北沢カレーフェスティバルみたいに、今あるものやこれまで出会った方の力を借りて、充分なお金がなくてもできる方法を探して、やる。
こんな感じだろうか。
松村さん、どうでしょうか?
また壁にぶつかったら、相談に行きますね。