先日ご紹介した「滋賀ゆかりの地をめぐるデジタルスタンプラリー」、実際に体験してきましたのでレポートしますー。あ、デジタルスタンプラリーなのでスマートフォン必須、事前に公式サイトから新規登録をしてから出発しましたー。


小田急線の沿線に住んでいるので、スタートは代々木上原駅にしました。新宿駅ではなく代々木上原駅にしたのは、もちろんラリーポイントの巡りやすさからです。


一旦改札を出ないと買えませんが、ここは東京メトロの24時間券を購入。1日乗車券じゃなくて24時間有効なのですねー。代々木上原駅からは千代田線に乗り最初のチェックポイントとした国会議事堂前駅へ向かいます。






国会議事堂のデジタルスタンプはスマホでQRコードを読み込むタイプで、すんなりゲットすることができました。
国会議事堂駅を出て滋賀ゆかりの地である日枝神社へ向かいます。






1月中旬だったのでそんなに混んでいないだろうと思っていましたが、めっっちゃ人がいるー。そして、日枝神社でデジタルスタンプを探すのですがどこにも見当たらない、、、どういうことかと思ったら、日枝神社はQRコードではなくGPS機能でゲットできるので、デジタルスタンプのページでGPSをオンにしておけば自動的にゲットできるのでした。


日枝神社、実は初めて来たのですが、滋賀県にある比叡山と同じ神様が祀られているのですね。そのあたりの解説もデジタルスタンプラリーのページに書かれているので、移動中にチェックしましょうー。
日枝神社の次は護国寺駅のポイントに向かうべく、有楽町線の永田町駅へ。








護国寺駅のポイントを難なくゲット、ここは最寄りにゆかりの地はないので再び有楽町線に乗り都心方面に戻ります、次のポイントは上野公園「不忍池」。






本当は飯田橋から大江戸線に乗れば上野公園にはストレートに行けますが、今回は東京メトロオンリーで制覇しようと決めていたので、一旦東西線に乗り大手町駅に向かいます。




上野公園に向かうのに千代田線? と思われる方もいるかもしれませんが、チェックポイントが不忍池なので、千代田線の湯島駅が近い駅なのです。銀座線の上野広小路駅・上野駅も近いですが、乗換は1つ先の三越前駅ですので千代田線にしましたー。




不忍池辯天堂に到着、こちらもGPSスポットなので自動的にスタンプをゲットしました。この場所、初めて来ましたが、色々な塚があって面白い。それにしても、不忍池が琵琶湖を模していたとは知らなかった。




不忍池から上野公園を抜け銀座線上野駅のポイントへ。実は、このポイント意外と難しいかもしれない。一緒に回っていた子供に探させましたが、構内図を調べて探してもらうのは意外といい経験になったのかも。








デジタルスタンプラリーもいよいよ終盤、銀座線でラストのポイントがある日本橋駅に向かいます。










いやー、全体で4時間くらいかかりましたかね? スタートがお昼前だったので、あまり観光的な感じで巡ることはできませんでしたが、初めて行く場所も多くて休日のお出かけには最適なデジタルスタンプラリーでした。それにしても、「ここ滋賀」の立地が日本橋のちょうど真ん中でびっくり。滋賀の名産品がたくさんあったので、色々購入しましたー。


以上、「滋賀ゆかりの地をめぐるデジタルスタンプラリー」のレポートでしたー。2月13日までやっているので、ぜひ皆さんも巡ってくださいねー。「コンプリート賞 A賞:近江肉牛協会特撰 すき焼き肉500g」ゲットなるか!?

