大須のきしめんの「かけきしめん」460円
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大須ういろのきしめん屋『大須のきしめん』がリニューアル

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大須ういろは愛知県民なら誰もが知っているお菓子のブランドですが、きしめん屋さんの存在は全く知りませんでした、しかも1970年頃から販売していたとは、、、。そんな名駅地下街サンロードに『大須のきしめん』が、2022年9月にリニューアルしました。

リニューアルした『大須のきしめん』
リニューアルした『大須のきしめん』

『大須のきしめん』は、愛知県産小麦「きぬあかり」を使ったもっちりしたきしめんと、東海地方ならではの「さば節」と「むろあじ節」を使った、コクのあるだし汁を使用。名古屋名物きしめんを麺も一新、新メニュー「台湾きしめん」も加わりました。

大須のきしめんの「かけきしめん」460円
大須のきしめんの「かけきしめん」460円(税込)
大須のきしめんの「唐揚げおろしきしめん」780円(税込)
大須のきしめんの「温玉肉きしめん」870円(税込)
大須のきしめんの「台湾きしめん」790円(税込)

東三河の出身ですが、大学が京都だったことや最近だと名古屋のライブハウスに行くことも多く名古屋は比較的馴染みがあり、名古屋で麺類と言えばきしめんを選ぶことがほとんどでした(ただし、スガキヤを除く)。

出汁の軸となるかつお節に加え、旨みの濃いコクを出すさば節にまろやかな甘みとコクのあるむろあじ節、そしてキリッとした本醸造醤油を合わせ、ハッキリとした味わい。そして、うどんとは明らかに違う食感がクセになる、つるつるもちもちのきしめん。ちなみに使用している小麦粉は愛知県産「きぬあかり」だとか。

名古屋以外では全く食べることのないメニューですが、名古屋に行くとなぜか食べてしまうきしめん。次に名古屋に行った際は『大須のきしめん』できしめんを味わいたいと思います。

『大須のきしめん』

名古屋市中村区名駅4-7-25(サンロード地下街)
052-551-3316
10:00-19:30
※休みは、サンロードに準じます
公式Web
公式Instagram
公式Twitter

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