今年も「ニュータッチ 名代富士そば紅生姜天そば」の季節がやってきた。昨年はそこら中のコンビニやドラッグストアを探し回ったが見つからず、結果的に箱買いし味わった。思う存分味わった。今年も思う存分味わおう、発売日前にネットで注文し、後は到着を待つだけだった、そのはずだった、、、。
注文時点では発売日である10月30日に到着する予定だったが、発売日、1日後、2日後、、、届かない。ネットで注文状況を見ると、到着日が11月20日とかになっている。絶望的だ。
が、吉報は突然舞い込んでくる。到着日が11月20日だったはずの商品が、突如11月7日に発送済、そしてまさにチェックした日に届くことになっていた。
こうなると一刻も早く味わいたい、というわけで到着を待ち2023年版「ニュータッチ 名代富士そば紅生姜天そば」を味わいました。
昨年の「ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば」と見た目はほぼ変わらない、中に入っている小袋についても色は微妙に違うけどほぼ同じですね。
お湯を入れて5分、まずはスープを。はい、もう確実に富士そばです、完全に富士そばです。昨年もその再現度の高さに驚きましたが、今年も変わらず鰹ベースでキレのよい醤油とダシの味わいに驚かされます。一方の麺もノンフライで乾麺とは思えないコシ、今年も完璧な「紅生姜天そば」を創り出してくれましたよヤマダイさん!
そして、このおそばの主役である紅生姜天、サクサクでもおいしいし汁に浸してちょっと柔らかくなった紅生姜天もいい。しっかりとした紅生姜の辛さを体験できます。やはり今年もおいしい、これ期間限定ではなくレギュラー商品にできないですかね、ヤマダイさーん。
そのままでも十分おいしい「ニュータッチ 名代富士そば紅生姜天そば」ですが、カスタムするのがとても楽しいおそばでもあります。たっぷりの九条ネギと乾燥ワカメ、そして温泉たまごをトッピングすれば一気に贅沢に。昨年もいろいろと試しましたが、富士そばのお店では頼めないようなトッピングを試してみたいと思います。今は無き、ポテチでも入れるか。というか、『富士そば 下北沢店』が閉店してしまったのでそもそも富士そば自体を気軽に味わえなくなってしまったわけですが、、、。