基本的にスガキヤは特別なメニューが当たりだったことは少ない、唯一の当たりメニューは「冷たいスガキヤラーメン」だったが2023年はお店で発売しないという事態に大いに絶望した。そして、2023年さらなる絶望を私は味わうことになったのだ。
そう、このラーメンのメニュー名が「えび天ラーメン」ではないことに早く気がつくべきだった。衣が90%を超え、えび感はほぼ皆無。これはスガキヤラーメンのスープをたっぷり吸った天ぷらの衣ラーメンに他ならない。ラーメンと合うかって? のっけただけだよ、なんか衣ばっかりのエビ天風天ぷらを、、、。
もはや、何も言いますまい。
こんなことなら、最初から「肉マシマシラーメン」を頼むべきだった、、、。少なくとも「みそ煮込風ラーメン」の方を選ぶべきだったか。まあ、そっちも地雷感満載だけどねー。
それでもスガキヤの2024年に俺は期待する。とりあえず「冷たいスガキヤラーメン」の復活を望む、祈る、期待する。