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『よしもとオンライン観光―第三弾― 熊本県人吉市の魅力に酔いしれる!球磨焼酎満喫ツアー』に参加してみた

やってみた!東京メトロで滋賀ゆかりの地巡り

テクノロジーがこれからの歴史を創出する「チームラボ 偕楽園 光の祭 2022」 はじまる、新作《我々の中にある火花》も公開

先日参加した球磨焼酎案内人新年会「お家で球磨焼酎を楽しむ会2022!」、あのイベントでMCをされていた熊本在住のよしもとのお笑い芸人で球磨焼酎案内人の安井政史さんが紹介されていて、コレも何かの縁だと思い参加しました。

イベントに合わせて送られてきた球磨焼酎とおつまみ
イベントに合わせて送られてきた球磨焼酎とおつまみ

オンライン形式のイベントで参加者はそれぞれZoomで参加、コロナ禍で散々な目に会い続けていますが、唯一このリモート飲みみたいな文化が生まれたのは価値があるなー。

参加者は20人くらいかな、よしもとの芸人さんはMCの安井さんを筆頭に、新名徹郎さん、諸見里大介さ、あ、この日限定で諸見里酒介さん、酒井藍ちゃん、そしてもじゃ吉田さんが急遽出られなくなったため奥重敦史さんが参加。全然詳しくないんだけど、吉本新喜劇で活躍されてる皆さんですよね。

繊月、自分にとってはとても想いが深いお酒
繊月、自分にとってはとても想いが深いお酒
水割りで頂きます
水割りで頂きます

みんなお酒を飲みながらZoomでのやりとりを聴いていると、どうやら参加者の皆さんは芸人さんのファンの方ばかりみたい、直接芸人さんと話しもできるもんなぁー。当然と言えば当然だけど、自分は球磨焼酎が好きなだけで参加したので、様子を見ることに。

やー、繊月は水割りが一番だよなー。って、酒井藍ちゃんめっちゃカップでそのまま飲んでるし、すんげー。初めて球磨焼酎を飲んだときにストレートで飲んでエライ目にあったなぁ、とか。それはそうと、Zoomの中で芸人さんとファンの皆さんのやりとりが面白いんだよなー。なんだろなー、難しいことを考えずにオモロイやりとりを肴に、球磨焼酎を飲むってこんなに楽しいことだったとは。

深野酒造「誉の露」

深野酒造の「誉の露」は初めて飲みましたが、これぞまさに常圧! 炸裂するうま味! でも、まろやかさも感じられる、なんとも深い味わいだーーー。蔵の方もオンラインで登場したり、蔵見学の映像も流れたりと、球磨焼酎ファンにとってもめっちゃ参考になるコンテンツも盛りだくさんでした。

栗が入ったかりんとう「栗んとう」がめっちゃうまかった
栗が入ったかりんとう「栗んとう」がめっちゃうまかった
そして、「百年蔵のとりみそ」も激うま!
そして、「百年蔵のとりみそ」も激うま!
ちなみに、栗んとうにとりみそつけたら激うま!!
そして、鉄板のとうふのみそ漬け、これはもうたまらんーーー
そして、鉄板のとうふのみそ漬け、これはもうたまらんーーー

で、球磨焼酎と共に送られてきた3つのおつまみがまた最高でした。「栗んとう」は全然知らなかったけど、おいしーねーこれ。「とりみそ」と「とうふのみそ漬け」は、もう説明不要、球磨焼酎に合わないはずがない!! あー、今度ネットで通販しちゃおう!!

そして、オンライン観光は終盤のクイズコーナーに。球磨焼酎に関する問題は難なくクリアできたけど、球磨拳のくいずがあああああ、そんなとこ見てなかったー、難問過ぎるーーーー! 当てずっぽうで答えたら外れた、、、無念。でもって、最後の最後にちょこっとだけお話をさせてもらって、集合写真を撮って、オンライン観光は終了ぅー。

いやー、こんな楽しみ方があるんだなぁ、球磨焼酎がきっかけだったけど、笑いながらお酒を飲むってのは本当に楽しいな。なんというかね、こんな状況になって一人で飲むお酒がとにかく増えてたんだけど、Zoomだけど誰かと笑いながらお酒を飲むのがここまで楽しいとは思ってもいませんでした。まあ、それも芸人の皆さんと飲んでいたからってのもあるよなー、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。

人吉球磨に行くことはなかなかできないけど、球磨焼酎をきっかけにいろいろな出会いがあったりして、なんだか楽しい感じです。

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